クリーニング屋の店員さんに、したくないのにクレームしそうになった話

クリーニングに出した服が紛失した。

結論から言うと、無事見つかりました。

その過程で色々思うことがあったので吐き出そうと思います。

※ほぼ愚痴、やたら長くて読みづらいと思います、すみません。

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いつも通りの受け取り

 

結婚式のお呼ばれドレスとボレロをクリーニングに出していました。

買い物ついでに寄れて便利なクリーニング屋さんです。

いつものように引き渡し可能日をバリバリ過ぎてから受け取りに行った。←

 

50代くらいの店員のおっちゃん寝てる。

おいおい、平日の2:30、確かに暇だけどもさ、給料もらってるのにええんかいな…と思いながら「あの~…」と声をかけた。

ビクッと起きて、店の奥に取りに行ってくれたのだが、なかなか帰ってこない。

帰ってきたと思ったらドレスのみ。

 

ボレロがこちらに返ってきていないようなので、今日はドレスのみ引き渡しで、ボレロは後日でよろしいですかね?」

 

よくこの言われ方するけど、「よろしくないです。」と言ったら、どうなるんだろう、といつも思う。まぁ、言わんけども。

というか、おっちゃん言い方がどこか軽い。

 

無いんかーい!と心の中で叫びながら、「急いでないので、大丈夫です。」と伝えた。取りに来るの遅かった私も悪いし。

その日はドレスだけ受け取って帰りました。

 

疑問なんやけど、商品がちゃんと業者から返ってきているかの確認ってせんのかな…

今回の私の場合、取りに来るの遅かったから、店にドレスしか戻ってきてない状態が長かったわけやんね?

…え、いいのか!?それで。

おっちゃん控えっぽい用紙めくりまくってチェックしてたから、チェックしようと思えば事前に出来るんやんな。

あれ、このお客さんの分まだ返ってきてないなぁ~とか見返したりせんのやろうか?

クリーニング屋さんって基本チェックせんもんなんか?件数が多いせい?うーん…

いやでもおっちゃん寝てたしな、暇やん!確認せえよ!と少しムッとした。

この時点で若干、このクリーニング屋さん大丈夫か?と思い始める。

 

その後、2日たっても連絡が来ない。

そういえば、あの時おっちゃんに

後日でいいですか?とは言われたけど、

ご連絡しますね。とかは言われんかったな…。少し不安になってきた。

後日また来てね~その時渡すから。という意味?いや、さすがにそれはないよな!

「すみません、ありました!」的な連絡入るよな。電話番号知ってるわけやし。

 

不安だったので義妹ちゃんに聞いてみたけど、彼女も「それは連絡くるやろー!」とのこと。だよな、うん。

それでも何か不安だったので(笑)、買い物ついでに伝えに行った。

 

不安が募る 

 

今度の店番は50代くらいのおばちゃん。クリーニング依頼したの確かこの人だったなぁ~と思いながら経緯を話した。すると、

「ああ!オレンジのドレスですよね!覚えてますよー!」と頼もしいお言葉が。

お!すごい覚えてるんや!と嬉しくなった。

見つかったら連絡お願いします。と言うと、

「わかりました!前の者によく伝えておきますねー!」

 

ぃゃ、お前せんのかぁーーい!

うそやん…何これ、ツッコミ待ちなん?うそやろ、さっきの私の喜び返せよ…

え、人任せ?自分関係ないとか思ってらっしゃるん?あなたもこのお店の店員でしょうよ。問題はみんなの責任、みんなで解決でしょうよ!

私が経緯説明したあたりで、薄々この人も怪しいなぁと思ってはいたけど、やはりそうだったか。だってさ、初耳です感ハンパなかった。「そうなんですね~へぇ~!」みたいな。

へぇ~とちゃうわい!

お客様の服が戻ってきていない。て事、社員みんなに話通ってないんかよ…と驚きやった。重要じゃないのか。

しかもあなたが担当したお客だぜ!?前回のおっちゃんは、担当者が違うから分からないというのも考えて多目に見たけど、お前さんはあかんぞ!?責任もてよおおお!

しかもこの人からは何の謝りも無い。どないなっとん、このお店…

 

家に帰ってから義妹ちゃんに愚痴っていたら、

「このあいだネットでみたけど、三代受け継がれてきたウェディングドレスが紛失して、探したら業者の隅の方に落ちてたっていうニュースあったで。まぁ、これは海外の話やけど。SNSで、見つけてほしいって拡散したから発見できたらしい!」という、おったまげな話をしてくれた。

その時は、

「まじかー!、私も紛失してたらしよかな!5千円くらいのボレロです!【拡散希望】」

誰も拡散してくれなさそ~!5千円かよ!って突っ込まれて終わりそ~!笑

あっはっはと、和やかな空気で会話は弾み、話を聞いてもらえてスッキリ出来たし、きっと大丈夫~♪と思えるようにもなってきた。

 

だが、もうこの時には既にフラグが立っていたようで、この想像は現実となってしまいました。

 

ボレロ、紛失してたってよ

 

その次の日(店行ってから3日後)、お店から電話が来ました。おっちゃんともおばちゃんとも違う人だった。

 

内容を箇条書きすると、

  • 店の控えにボレロが戻ってきたチェックがない。
  • 業者で探してもらったけれど見つからない。
  • ボレロは小さいものなので、ドラムで洗っている最中に他のコート等のポケットに入り込んでしまった可能性がある。(靴下なんかはよくあるらしい。)ネットに入れていれば目立つのですが…
  • 業者とも話した結果、今回はボレロ代を弁償するという事で、お客様にはご勘弁頂きたい。

 

まず、もう探す気ないの!?と思った。

まだ3日なんですけど…えぇ~…

もう見つけることは出来ないということですか?と聞いてもみたけど、「量が多いので難しいですね…」との返事。

 

いやでも、どんなボレロとか、そっち知らんやん!あのおばちゃん多分ボレロは覚えてないで!?目立つ色のドレスだけやで覚えとったん!そんな状態で探したて。どんな感じで探したんよ…

 

見つからなかった場合は「どんなボレロか詳しく教えていただけますか?出来ればお写真ありますか?」とか聞かれると思ってたんやけどな…えぇ~…

 

何というか、頑張りを感じられない。

探す時間より弁償したほうがお金安く済むからそれでよくね?っていう感じがする。もう探したくないんやろうなぁ、きっと。

 

あと、ご勘弁して頂けないでしょうか?という言い方にも物申したい。

私別に怒ってないやん。そりゃ内心はイラッとしてたけど、そこは大人、普通に返事しながら聞いてただけやのに、ご勘弁て…

 

しかも、こちらがどうしてほしいとかは言わせる隙を与えない。どんどん話を進めてくる。これでお願いします感が強いし、うちの店は悪くないですので感も強い。業者の方で紛失したから、もう私たちじゃ無理ですし、というか私たち関与してないんで分からないです。という気持ちを感じる話し方だった。いつもお世話になってる業者さんに対して、その態度もどないやねん。もう少し庇ったってもええやん。 

 

あと!←まだあるんかい

弁償の話したとき。今まで弁償の話は匂わさずに唐突に「ちなみに、ボレロはおいくら位の品でしたか?」弁償で行く気やなと誰でも感ずく。まぁこの聞き方は悪くないと思う。問題は次。

5千円くらいだったと思います。と伝えると、

「あ、やっぱりその辺ですよね!」

…こやつ、私が高めに価格言わんか試したのか。

わかるよ。高めに言われたら困るし。

でもさ、今まで会話してきて何となく私がどんな人か分かるやん。もう少し信用してくれてもええんとちゃうの?あとやっぱ言い方が軽いーー!なんでそんなフレンドリーなのぉーーー!

 

 ネットに入れずにクリーニングすることも、ボレロが小さいものという部類に入ることも驚きだったが、業者も悪いんやろうけど、おたくの会社も悪いのちゃんと認めろよ!

弁償するんだから何も文句ないでしょ?的なスタンスもやめろよぉーー!

 そんな怒りを持ちつつも、しぶしぶ弁償してもらうことに。ちょうど他の用事もあったので、すぐ店に向かいました。

 

「この度はほんと、申し訳ございませんでした~!」さっきの電話の人だ。声が同じ。そして軽さも同じ。

ボレロ弁償代とボレロのクリーニング代も返金してもらった。

 

ようやくここで「ちなみにボレロの色はどんなですか?」と聞かれた。

実際に着ている画像を見てもらったところ、「けっこう薄めのベージュなんですね~!」

うん、そうですよねー!そりゃ見たことないから分かんないよねー!と思いながら愛想笑い。もっと早くに聞いてくれよ…!

今後も探すと言ってはくれた。でも念押しのために、

気に入っているものなので、見つかってほしいです、よろしくお願いします。と伝えた。

ここで店員からまさかの返答。

 

「そうだよね~!^^」

衝撃だった。こっちまで笑ってしまった。

 

私は明らかにあなたより年下だ。

でも、こんな私でも、接客業を7年してきたという小さいながらもちゃんとしたキャリアはある。

 

自分の店のせいで残念がっているお客に対し、笑顔でタメ口とは何事だ。それでも接客業か?怒ってないし、この人なら大丈夫そうと思ってもらえたのかもしれない。にしてもその態度はあかんやろう…!

 

 これ、この店のためにも怒った方がいいのかもしれない…と思ったけれど、呆れが強すぎて帰りました。

 

なんなんや!あのクリーニング屋!とぷんすかしながら家に着いた。

すると、またもやクリーニング店から電話が。

 

ボレロ見つかったってよ

 

なんと、ボレロが見つかったらしい。

早い、早すぎる。なんやねん…ほんまに。

 

今度は落ち着いた声の、年配の女性だった。分からないけど、きっと上の人だ。

「先程見せていただいた画像をもとに探し直したところ、見つかりました。やはり実際の写真を見せていただけると違うんですよ。」そりゃそうだろ。と思ったけど、今回の方はまぁ丁寧で頭が低くて、こちらが申し訳なくなるほどでした。

ご自宅に発送すると言ってくれたんですが、よく行くので、いつものお店で大丈夫ですよ。弁償金と返金もその時にお戻ししますね。と伝えた。

紛失してしまった事、何度もご足労かけてしまう事、丁寧に謝られた。もう一度洗い直してからお渡しするとのこと。

 

上の人はちゃんとしてる人だったのかと少し安心したし、何よりボレロが無事に戻ってきてくれるのが嬉しくて、先程までのぷんすかが嘘のように気分も良くなった。単純である。

 

ここで、めでたしめでたしと言いたいところだが…やはりいい気分のままでは終われなかった。

 

ボレロが返ってきた

 

到着予定日に受け取りに行った。すっかり気分が良くなっている私はこの時一緒に夫の服のクリーニングもお願いすることにした。

 

この間の50代くらいのおばちゃんだった。

名前を名乗り、ボレロが見つかったから受け取りに来たというと、「あー!はいはい。すみませんでしたね~お渡しが遅れてしまいまして~」この人も相変わらずの軽さだ。お渡しが遅れた事より、もっと色々な所ですみませんと感じて欲しい。

弁償金とクリーニング代は当然のごとく、いくらお戻し頂きますね~。と言われた。謝りはない。やはり自分は無関係と思っているのだろう。

ここのクリーニングはもう利用しないと決めた。

流れでそのまま頼んでしまったけれど、夫の服、お願いしなければ良かった。また取りに来なければならないのが苦痛だ。

 

無事に返ってきた!と思われたボレロだったが、綺麗に付いていた折り目がうっすらとしか残っておらず、自分でアイロンで線付けしないと駄目な状態だった。

もうこのクリーニングにはお願いしない。絶対にだ。

 

最後のクリーニング店訪問

夫の服を取りに行った。

今回の件では関わらなかった店員さんだった。けど、何度か見たことはある。

さっさと受け取って帰ろうと思っていると、店員さんが、あの~と声をかけてきた。

「こちらの品を、お客様が見えたらお渡しするようにとの事なのですが、よろしいですか?」

よろしくないです。わけわかめです。

おそらくボレロの件のお詫びの品だと思う。それはわかるし、よろしいけれど、なぜ私に聞く!?

よろしいですか?って言うとけばオッケイ!とちゃうからな!?

なぜこの品を私に渡さなければならないのか気にならないのだ!?

普通気にならへん?というより、普通把握してから渡さへん?

あなたがやっているそれは、仕事じゃなくて作業やからな!渡すだけなら猿でも出来るわい!…などなど、心の中で色々思いながらも、

わざわざすみません。と何故か私が恐縮しながら受け取った。この店員さんほんとに知らないんだな。せっかくのお詫びの品なのに、その気持ちが伝わらない渡し方のせいで、もやもやするわ。こんなお詫びの仕方はじめてやわ。

クリーニング屋さん今までありがとう、でもさようなら。もうほんま来ない。

 

クリーニング屋さんはクレームが多い

 

らしいです。だから働きたがる人あまりいないらしい。パートとか特に。

そうゆう状態なら尚更、クレーム処理とか、クレームが出ないようにする工夫とか、各会社いろいろ頑張ってると思うんやけどな…

今回のケースはまれじゃないかなと思う。

 

接客業経験者から物申したいこと

 

高卒から妊娠するまでずっと同じ会社でお世話になっていました。7年でそれなりに接客も出来るようになりました。接客で大切な事は山ほどありましたが、大きくまとめると、『相手の立場になって考えて行動すること』だと学びました。

普通の事じゃん、と思われそうですが、接客はここを極めるんです。

詳しくはまたいつか記事にしたいと思っています。今回は引き続きクリーニング店への文句を言わせてほしい…!

同じ接客業としてありえんのですよ…!

今回のクリーニング屋さんの店員さんへのダメ出しをまとめると、

 

  • 愛想がない
  • 仕事中に寝るなど緊張感がない
  • タメ口、態度が軽い
  • 謝罪が少ない
  • 業者を大切にしていない
  • 人任せで責任感がない
  • 連絡が行き届いていない
  • 問題意識がない

 

ありえない。経験者じゃなくともありえないと思います。

お客である私が言う台詞じゃないけど、

お客様のこと、周りの人達のことを何も考えていないじゃないか。

 

今回の件で初めっから、「その態度は一体何なの?」と言えば良かったのかもしれない。

でも言えなかった。接客業をしてきたからこそ、お世話になるお店の人には出来るだけ優しく、感謝を伝えたいと思って生活しているから。

昔から怖いお客さまはやっぱり苦手でした。お礼を言われないのも、急かされるのも嫌だった。誰でも嫌だと思うけど。

そんなお客に私はなりたくない!と心に決めているのです。

いくら待たされても、商品を一生懸命探してくれた店員さんには、たとえ無かったとしても、何の文句もない。むしろ感謝しかない。

下手ながら、頑張って包装してくれる店員さんにも怒りなどない。むしろ可愛い。

 

ただ…今回は何も感謝を感じることが出来なかった…!イライラもやもやしか感じなかった…!

なので今後はこのクリーニング屋さんには行きません。

お店はそこで働いている人で選ばれています。いくら技術が高くても、一緒にいるのが辛い美容師さんには頼みたくないのと同じです。

結局、人間関係が一番重要なんだと思います。

 

最後に

スーパーのレジの方にも、コンビニの店員さんにもみんなもっとお礼言おうよ。あっちはもちろん仕事だけど、その店員さんのおかげで買えるんだから。お礼や労いの一言で、もっと頑張れる人だっているし、何よりすごく嬉しいです。