「 こんなマスター、他にはいませんよ 」献身的な『恋歌ロイド』Type1「律」の感想と考察。

 前回、前々回と、気持ちの高ぶりを抑える為に記事を書いてきました。

私的にこちらの方がネタバレも(たぶん大丈夫)していませんので、おすすめです。

自分で書いたやつ自分で進めるとか、もはや自画自賛

 

sige0412.hatenablog.com

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そして今日、ようやく落ち着いてまいりましたので、Type1律くんの感想を書きたいと思います。

 

今回からはネタバレしてしまう部分が多々あります。

隠そうと思いましたが、それでは言いたい事が伝えきれないため私の力量では無理でございました・・・

 

何度も申しますが、読まずに聴かれることをオススメします。

 

でも、もちろんこの記事も読んでいただきたい・・・

ですので、聴いて感動なさってからもう一度戻ってきていただけると大変ありがたいです・・・!←自己中~!

 

それでは、ネタバレありの感想と考察はじめます。

 

 

Type1.律 -リツ-

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日常生活をサポートするための家事機能を備えたスタンダードなモデル。

より人に近付けるため、プログラムの遊びの幅を大きく設定してある。

ボーカルタイプという限定機能付き。

 

ジャケット兼、歌詞カードの説明では、こんな内容でした。

サイトやYouTubeに書いてあった「献身的、柔和、ちょっとドジ」という特徴は書いてなかったけど、簡単な取説みたいで製品っぽさを貫いてて、こういうの好き!

上の画像はアニメイト限定盤で、

私が買った通常盤のジャケットはこちらなんですが、

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これ、広げると全身の姿になります。
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ポーズはとらず、スッと立っているだけというのがいい、アンドロイドっぽくて。

限定盤は広げるとどうなっているんだろう・・・めっちゃ気になります。

 

可愛い執事みたいな性格

「献身的」というのはその通りで、私の事を第一に考えてくれて、丁寧に扱ってくれる執事のようなロイドだなぁという印象でした。

服装もだけど、しゃべり方も執事っぽく、基本は敬語です。

でも「ほんとうに?」とか、気が緩んだ時に敬語じゃなくなる気がしました。

「ほんとにダメだな・・・」とか自分に向かって言うときも普通だった。

 

ドジっ子は可愛いというのは未来でもきっと一緒なのだろう。律くん、言動や行動がいちいち可愛いかった。「ね?」とかすごい自然に言っちゃってるし、私的にツボなのが「えっと」という台詞。何回か言うんですが、どれもかわいかった。

あんまり「えっと・・・」て困る男子おらんぞ、かわいすぎか。

 

彼は主人公の事を「マスター」、または「あなた」と呼ぶんですが、この「あなた」って言い方私は苦手なんです。主従関係が出来ているというか…丁寧なんだけど、少し距離があるように感じられて冷たい印象を受ける。

しかし、この律くんは別モノでした。彼の「あなた」呼びは最の高。

大切な人だから丁寧にお呼びしてますって感じでした。

 

オウム返しは彼が一番自然でした。前回の記事でも書いたけど、このシリーズはどのロイドもオウム返しが上手です。(インコかよ。)

オウム返し多発するところがあるんですが、律くんは特にロイド感が強い為かオウム返しするのが当然というくらい気にならなかったです。

 

「マスターのお役に立たないと」

その気持ちがだいぶ強かったです。試聴にもあったけど、頑張り屋でした。歌詞の通り、完璧な自分になりたいとすごく思ってた。

マスターのお役に立つことが彼にとっては全てで、たぶんロイドの中で一番レンカロイド社を気にしてて、レンカロイドとしての自分を誇りに思ってるんだと思う。

だからというのもあってか、失敗してしまうのが辛いし、自分はダメだと思ってしまう。

けどこれしょうがないんですよね。「遊びの幅が広い」設定のロイドだから失敗してしまうわけで、彼は何も悪くない。個性って大事。

それでもめげずに「マスターに喜んでもらうために頑張ります!」と意気込む律くん。めっちゃええ子やないか・・・!ドジッ子とか関係なくめちゃ萌える。応援したくなる可愛さプライスレス。

 

使命のように「マスターのお役に立たないと」と思っていた律くんですが、マスターのおかげで次第に「マスターのお役に立ちたい」と、自分がしたい!という気持ちに変化していくのが、また微笑ましくて良かったな。

最初はアンドロイド丸出しって感じな話し方だったのに、後半からはとっても人間らしくなってきます。

可愛げがあるからワンコ系にも見える。というか実際そうだった。でもそれだけじゃなくて、年下男子が頼りがいのある男になりたくて頑張ってる姿にこれまた萌えました。

たぶん、普段はМだけど、夜はソフトSになるタイプだな彼は。(どんな分析)

 

マスターの特徴

では、そんなええ子なロイドのマスターはどんな方なのかというと、これまたええ子です。このシリーズのマスターはみなさんええ子です。けど、タイプはみんな違って楽しかった。

私が思う、律のマスターはたぶんアラサー。人生経験は多い方だと思う。

あと姉御肌で、後輩に慕われるタイプ。もともと年下男子は好きだと思う。

それゆえか、このマスターけっこうグイグイ系か?と思うところも多々あった。

二人の時間を邪魔されたくない」とか言えちゃうし、「嫌いになる?」とか聞いちゃうし・・・って、あれ?これもしかして世に言う小悪魔系?何かわかんなくなってきたぞ(笑)

でも!思ったらすぐ体が動くことは確かです。

配達員のお兄さん引き留めちゃってたし、律くんもよく引き留められたり、引っ張られたりしてた。ようはあれですね、感情豊かで、行動的ってことですね。

私はここまで行動的ではないので「すげぇなぁ(尊敬のまなざし)」という感じで楽しんでた。

あとは、これはどのマスターも同じだけど、ロイドをロイドのように扱わない。私も扱えないな、こんなええ子がきたらなおさら。

 

梶裕貴さんの演技力

梶くん、ドラマCDいろんな作品出てますし、いろんなキャラ演じてるけど、今回の「律」役が私は一番好きです。私の中では彼の声がドンピシャな役だった。梶くんの声じゃないと「律」は成り立たないと言いきる。

包容力はそれほどでもないけど、裏表がなくて、優しくて、主人公に押され気味だけど、負けずにたまにちょっかい出す・・・みたいな役がぴったりだと思う。(説明ド下手)

今後は梶くんを「律くん」とお呼びしたいほどに律くんでした。

「梶くんの声素敵だわ・・・ほぅ(ハート)」とか、うっとり出来るところなかったです。終始「あああ゛律くんかわゆす!!」とか、律くんのことしか頭にない。

 

でも、聴き終わって梶くんの演技力やっぱすごいなぁと思いました。

私的におおお!と思ったのは、試聴でも流れる「すみません!ごめんなさい!」の言い方。慌ててるだけじゃなくて、若干恐怖が混じってて、すごく上手だなぁと思った。

今までのマスターからの扱いだったらそんな言い方になるよね、と納得。

 というより、全体的に困るシーンが上手い!

謝るの禁止された時の、あの言いにくそうな演技とかたまらんかった。それとさっきも言ったが「えっと・・・」はほんといいぞ…かわいい。

 

あと、律くんだけ回想シーンがあるんですが、ここもちゃんと録ってるんです。これは監督さんのおかげでもありますが、使いまわさないのえらいじゃないか!!←何様やねん。

 

ダミーヘッドマイクが耳元で囁くためじゃない

このシリーズは声優さんのお声を楽しむというより、物語を楽しむタイプのドラマCDでした。臨場感を与えるために主に使われていたので、日常感ありありだった。

いいですか?の「か?」でこっち振り返ったところとか、良かったなぁ。

あとは、私的イチオシなシーンも。律くんが自分は実はボーカルタイプだと名乗り、唄うシーンなんですが、このシーンほんといいんですよ。ダミーヘッドマイクで距離感が分かるからこその演出でした。あと、効果音もちゃんとあったおかげです。

 

※私の妄想かもしれませんが・・・

布団に入ったものの寝付けず、上半身だけ起き上がった姿勢のマスター、そのベッドの横で看病するかのように腕だけ布団に乗せているであろう律くん。彼は心配して様子をみにきてくれたんです。(何で私、絵書けないんだろう。全力でこの図を表したいのに・・・くやしい・・・!)

 

そして、この状態で唄ってくれるんですけど、これやばくないですか?

なかなかな近さというのもあるけど、律くんきっと見上げ気味で唄ってますよね?私のために、そんな膝まづいてまで・・・そいで歌めちゃくちゃ素敵だし・・・これもう、たまらなくないですか?こんな大事にしてくれるなんて・・・律くん天使かよ。

歌い終わったらマスターが拍手するんですが、私このマスターより先に拍手してましたからね。ドヤッ

 

マスターはどこで恋に落ちたのか?も気になってたんですが、何回か聴くうちに、この歌を唄ってくれた時に意識しだしたのではないか?と思いました。

後に、律くんがマスターの頬に触ってマスターが照れるシーンがあるけど、ここからじゃ遅いんですよね。その前から恋は始まっているはず。

 

あと、もう一つ好きなシーンを紹介したい。寝転がりながらのやりとりも良かったです。試聴でも流れるシーンです。これまたダミーヘッドマイク様のおかげで生々しくてキュンとした。寝転がって話すと何でも話せちゃうのあれなんなんでしょうね?私も心許しちゃいます、不思議な感覚になるんですよね。たぶんこの時の二人もそうゆう感じになってたんだと思います。 

律くんの言い分をバサッときっちゃうマスターも素敵だった。結果、はじめて律くん声出して笑ってくれて、彼の雰囲気がガラッと変わったのがよく分かりました。こっちまで嬉しくてニヤけてしまうし、キュンとしました。

 

『My pleasure 』という曲について


恋歌ロイドType1:律(CV.梶裕貴さん) キャラクターソング 『My pleasure』 -digital ver.- PV

 

 タイトルと歌詞の英語が読めない&意味も分からないので調べました。

そしたら・・・

My pleasureは”Thank you.”(ありがとう。)に対する返答で、大まかには「どういたしまして。」の意味です。ネイティブは「どういたしまして。」の意味で使いますが、”No need to thank me, it was my pleasure to do that for you.” (わたしに感謝なんてしなくていいんだよ、あなたの役に立ててとてもうれしいよ。)という意味の表現から来ているものです。

 

It'sが付くと、こちらこそいつもありがとう。

 

pleasure の意味は「喜び」です。直訳すると「私の喜びです」という意味ですが、Thank you と言われたら、「お役に立てることは私の喜びです」と返事をしていることになります。

 

「どういたしまして」はyou are welcomeが定番ですが、it’s(it was) my pleasureは少しかしこまった言い方です。
短く省略して My pleasure ということもあります。

 ・・・ちょっとまって、

ピッタリすぎやろ、え、これ、もはや律くんの説明なんじゃないのこれ?

意味調べただけなのにウルッときてしもたやん、どうしてくれるんだよこれ(木の葉丸かよ)

 取り乱しましたが、調べて良かったです。より歌が素晴らしく聴こえる・・・!

曲調はロックっぽい感じでとても好みでした。

 

ただ、歌詞について少し「ん?」と思う点がある。

愛しい人」と、告白っぽい単語が出たんです。そして本編でも、「・・・好き?」と聞き返すシーンがあるんです。これまた告白の単語なのに、なぜ言えたんだろう。

「愛しい」って意味調べても、どうしたって恋愛感情になるので、うーん;

本編の方は、マスターの台詞を聞き返しただけだからと言えなくもないけど、曲の方は…仮説が立てられなかったです。

 

次回書きますが、これ奏多も言えてるんですよね。(正確には響と玲以外言えてる)

奏多の言い方はセーフだと思う、でも今回の律くんは…アウトな気がするんだけど、

うーん・・・わからぬ!←ぇぇぇぇぇ

  

最後の曲だから、告白の言葉でも使っていいのか?とも思ったけど、いやそれなら他のロイド達だってマスターの事を「愛してる」とか「好き」とかドストレートに歌えるだろうし…

言ってないってことは、やはり言えないんだと思うんだよな。

「告白の言葉を持っていない」と言っていたから、もしかすると「愛しい」は告白の単語としては登録されていない…とか?

うーん…やっぱわからぬ!←結局 

 

まぁ、これは私がただ深く考えすぎなだけで、本来そんな事まったく気にならない素敵な歌でした。むしろ「愛しい人」なんて言われて嬉しいです、あざす!

 

律くんの決断について

マスターとの生活40日程度でお別れとなってしまった律くん。

おそらく41日目に決断したのではないかと思います。

一回聴いた時に、「これだと自分勝手な終わり方ともとれるなぁ・・・」とも少し思ったんです。自分が告白したいから歌って、結果マスターのこと置いていくの?と思った。

いやぁ、このときの私をしばき倒したいですね。もっと聴き込めよ自分・・・!

 

最後の別れの言葉で、全部マスターに伝えているので説明はいらないと思いますが、とにかく律くんは不器用だった。自分の気持ちを打ち消す為とはいえ、そんな極端に突き放すような態度とらんでもよいのでは;と思った。

でも、それが彼なりの精一杯の努力とマスターへの気持ちの表れだったんだと、今なら分かる。奏多のように上手に一緒にいられない。でもそれが律くんであり、そこがまた切なくて良い・・・!

律くんの性格なら、家の事を全部終わらせて、いつも唄う寝る前にお別れしそうなところなのに、なぜご飯後なのか?(洗い物はどうするんだというツッコミ)

きっとそれくらい、辛かったんだろうなと思う、お互い。マスターも律くんも限界だったんだろうと思う。お別れを選ぶのもマスターのためだったんだと思うと、さらに涙が止まらない。

 

再会についての考察(※というより妄想)

律くんは10年後マスターと再会できたという終わり方でしたが、これは色々な捉え方あるけど、私は完璧にハッピーエンドだと思う。というかハッピーエンドにしました。

律くんが動かなくなってマスターはレンカロイド社に入社したんですよね、きっと。「この奇跡を起こす為に10年努力をした」って、これ絶対転職しましたよね。宅配のお兄さん引き留めたり出来るほどの女性なので、多少強引にでも入社したと思う。律くんのために。

で、不可能と言われた復旧を頑張って可能にした。これはすごいことだし、きっとみなさんもそう思っているんじゃないかと思う。

 

こっから私のかなりの妄想ですが、

でも、ただ直したわけじゃないと思うんです。だって、ただ初期化した律くんに戻したとして、また彼が恋をしてしまったらどうする?また律くんが苦しい思いをしながら全機能停止したら困るし、可哀想じゃん!私は嫌だし、それなら直さない方が律くんの為だとマスターも考えるはず。

それでも直したということは、

恋愛しても大丈夫な機能さえも作り、ロイドに搭載した・・・これですよ、もうこれしかないよ。10年でしょ?10年あったらできるっしょ!愛の力だよ!(熱弁)

すみません、少々熱くなりすぎましたが、この解釈まんざらでもないと思う。それに、これだとさらにメリットがありまして。

このマスターもう社員なわけですから、告白をして復旧不可能になってしまった他のロイド達も直せるんじゃなかろうか・・・。つまりは響と玲、そして階も後々に治せたのではないか?いや、そうに違いない。

だから一作目に、再び出逢えたシナリオにしたんじゃないかな。今後も「ロイドによっては大丈夫だよ」アピールではないかと。

自分がいいように解釈したにすぎませんが、でもこの方が明るくて素敵だと思うんだ。

 

あと律くんが復旧する直前、心の声でマスターのことをなんとなく覚えている描写がありました。これ起動スイッチ押す前だから、もしかしたら起動後はマスターの事すっかり忘れたのかもしれない、そうとも捉えれる。でも、それなら全機能停止した時点で記憶全部消えると思うんですよね。

それでも消えなかった(というより、少しだけ覚えている)のはなぜか?

おそらく彼が毎日自分の中に記録を残していたからではないかと思う。

他のロイドのように、心の声だけで一日を振り返ってもいいのに、わざわざ記録を残すという演出をしたのは、この最後の復旧と関係があるのではないかと私は思う。

アンドロイドっぽさ、彼のマメな性格を表す為だけだったのかもしれないけれど、それだけではないはず。だってその方がドラマチックじゃん!?←

 

「律」から聴くべきだと思った理由

配達シーンから始まるのはこの律だけという点。

宅配のお兄さんが頑張って運んでくれる冒頭部分です。「やっぱ大きいし重いんだ、でも一人で運べる重さだから成人男性の平均体重よりは重くないのか?」とか想像しやすくて、私はこのシーンも大事だなと思いました。ガムテープはがす音とか、「律」が段ボールから出てくる音とかもけっこうリアルだった。

他のロイドから聴いても「あ、これは起動スイッチ音だな」って分かるけど、私は律を聴いてからだったので毎回「お、きたきた!」と思えて楽しさが増しました。

 

もうひとつはロイドについての事が分かりやすいという点。

律はその性格ゆえか、ロイドについての説明を他のロイドより詳しく丁寧に教えてくれて助かりました。他のロイドも説明してくれるから大丈夫だけど、より楽しむには律からがいいかなと思う。

 

最後は、さきほどの私の妄想が後に生かされるという点。

律の未来がある終わり方を知ってから他のロイドを聴くと、「きっと彼も後にマスターと再会できるはず」と思える。そう思えないロイドもいますが、それはそれで切なさを増す要因としてオイシイ。←

何にせよ未来を想像する幅を広げてくれるので、私も断然「律」から聴いてもらうことをオススメしたいです!

 

最後に

ここ最近この感想を書きたいがために、ずーっと律くんばかり聴いていたんですが、毎度泣けるんですが、なんなんこれほんま。

さすがに1回目のようには泣けないけど、でも心にジーンときて涙ぐんでしまいます。

こんな素敵な作品に出会えて感謝しかない。生きてて良かった。←大袈裟。

 

ほんとの最後に、私的ツッコミ入れたところも書いておきます。

あの、めっちゃどうでもいいです。←

でもツッコミ入れながら聴くのって楽しいからやめられないですよね?←聞くな。

 

私的ツッコミ入れたところ(※どうでもいいです。)

朝ミキサーで野菜ジュース作ってくれるシーン。

バナナ入れるの忘れてた!と焦って律くんが新しいのを作り直してくれるんですが、「いや、そんなわざわざ悪いよ。このジュースもっかいミキサーに戻して、バナナ入れて混ぜ直してくれればええで」ってなった。貧乏性だからかしら、いやだわもう。

 

律くんが掃除機かけてくれてるシーン。

掃除機は鈴の音が聞えなかったという事の材料でしかないんですが、普通に掃除機のコードを巻き込む音がするもんで「え、ちょ、こんな未来になってもまだコード付き掃除機生き残ってるん!?すげぇな!」と思った。

 

律くんがカーテンの後ろに隠れてるシーン。

マンションかアパートか分からんけど、とりあえずその建物の近くの歩道から隠れてる律くんの後姿が見たいよね。めっちゃ可愛いやん。けど夜だから少し怖そうだ。

 

最後までお読みいただきありがとうございます!それではまた! 

 

次回は「奏多」の感想を書きたい!

 

書けました!よろしければこちらもぜひ。

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