以前こちらの記事で、
パーソナルカラーのプロ診断を受けてからメイク用品を選びやすくなった!と書きました。
今回は「じゃあイエベ(オータム)向けのメイク実際したらどんなんなんの?」というのを書いていこうと思います。
はじめに言うときたいんですが、自分、化粧下手です。
塗り絵はそこそこ上手いけど、自分の顔に色塗るの下手です。
なので、上手なメイク方法♪とかは出てきません、すみません。
ただ、そんな下手っぴな私でも、自分に似合う色使うとまぁまぁ形になるよってことをお伝え出来ればと思っています。
ズボラ主婦が愛用しているメイク用品シリーズ。(どんなシリーズ)
第一回目の今回は、タイトル通りアイシャドウです。
愛用中のヴィセアイシャドウ
それがこちら!
グロッシーリッチアイズのシリーズです。
どうでもええけど、これ最初「グロッキー」と読み間違えて、攻めたネーミングやなと思ってた。
BR-5のブラウンを使っています。
ゴールドブラウン系らしい。
ゴールドっていかにもイエベっぽい。
アイシャドウの 使用期限すぎてるやないか!
パッケージが大人可愛いです。
鏡のようなデザイン。
開けますとこんな感じ。
全然減っていないですが、これでも使いかけです。笑
イエベ(オータム)にオススメ
こちらでオータム向けだよって事を知り購入しました。
このサイト以外でもGR-8のグリーンがオータム向けだとはよく見かけていたですが、
私はいつでも使いやすい色が欲しかったので5番のブラウンにしました。
オータム向けっぽく色は渋めです。
私は「イエベならほぼオッケイだよ」とプロ診断士さんに教わったので、スプリングっぽいBR-1でも良さそうだなぁと悩んだんですが・・・
いや、どれもブラウンやないかーい!同じやないかーい!というツッコミは無しで。思っても無しでおなしゃす。
腕の内側に塗ってみるとこんな感じ
これやってみたかったんですよ…!←
コスメ紹介してる~って感じめっちゃする!うれしい。笑
ではさっそく…
自然光がけっこう当たるとこんな感じ。
一番白い明るい色が見えにくい。
自然光少し弱めに当たってるとこんな感じ。
肉眼で見るのと近いのはこっちでした。
イエベ向けって感じです。
けっこう馴染んでます。
(シミ多めのお肌はスルーおなしゃす。)
私の肌質の問題でもあると思うんですが、やはり明るい色だけ色が付きづらかったです。
付属のチップで3回塗ってこの見え具合です。
他のは1回で色が付きました。
それでは、お次に…
実際にまぶた(アイホールと言え)に色を乗せた画像参ります!
※このあと目の画像でてきます!
グロくはないと思いますが、念のためご注意ください。
実際にアイメイクしてみる
二重で見映えが良さそうな左目でお送りします。(右目は一重なんです)
自然光が入るところで撮りました。
目、かっぴらきすぎですね。
自撮りって難しい(ちがう)
まぶたへの馴染み、なかなか良いと思うんですけど、どうでしょう…?
公式のオススメ通りメイクしました。ちゃんとその通り塗れてるのかはわからんけども。笑
①~④の順番で、
①と②は指で
③と④はチップで塗りました。
※下まぶたはこの通りに塗ってません。
突飛な色味じゃなくて、万人受けのいいブラウンだから強くは言えませんが、でもイエベ向けアイシャドウなのはやはり間違いなさそうです。
私は涙袋がまったくないんですけど、
下まぶたにもほんとうすーく細ーく②塗ってみました。
まだ微かに残ってる。
やっぱりこの細かいゴールドラメがいい感じです。
主張しすぎないキラキラが上品さ出してくれます。
なんとなーくでもこの色の層が伝わると嬉しいのですが…
シメ色?と言えばいいのかな。
④の一番濃い色がブルベっぽく見えてたけど、塗ってみると全然イエベで馴染みます。
こうやって画像でみると、自分でも「え、どれ?」って感じですが。笑(あかんやないか)
粉とびしにくく、持ちも良い
さきほどの写真達、実は化粧してから6時間後くらいに撮ったので、まあまあ落ちゃってるんです;
それでもいい感じにキラキラはちゃんと残ってますし、肉眼だともっとはっきり色の層が分かります。
「あ、メイクしてるね」と思われたら十分な私には、このくらいがちょうどいいです。
手抜きの言い訳に「ナチュラルメイクを目指している」という事にしております。(だめな女)
私は、アイラインとマスカラは色々と面倒だからしない派なんですが(どんな派)
これらをすればもっときちんとメイクになると思います。
このアイシャドウは薄付きな方だとは思いますが、塗れば塗っただけちゃんと色は濃くなるし、ラメが細かいから落ちにくい。
(落ちても細かいから私が気付いていないだけかもですが;)
アイシャドウベースをされれば完璧じゃないかな。もっと綺麗な仕上がりになりそうです。
余談:濃い色を多めに使ってみた
別の日に、
③と④を私的多めに付けてアイメイクしてみました。
「いや、そんでこれかい!」ってほど、あまり変化ないように見えるんですけど;
これまたやっぱり肉眼だとけっこう色が付いて見えて、落ち着いた感じ出てます。しかもあくまで自然に。
二重幅に③をチップで数回ぬりぬりして、
④はアイライン意識してぬりました。
PCで見ると画像大きすぎてほんとシワが気になる・・・ひぃー
余談:ノーマスカラ、ノーアイラインな理由
今回の画像もそうですが、私のアイメイクはノーマスカラ、ノーアイラインです。
わかりやすいようにアイシャドウだけしました~♪と言いたいところですが、そうではなく、いつもこうです。
たまーにペンシルアイライナーでアイラインする時もありましたが、もう止めました。
理由としては、
・リキッドだとアイラインが上手く引けない
あの細い筆ペンみたいなタイプ、練習したりもしました。しましたけどいっつも引けぬ。
ほんで、使用期限が短すぎる・・・!使い始めてから3ヶ月でポイしやなあかんなんて!どこの高校生カップルよと!(偏見すぎ)
上手く引けないのに眼病になってしまう恐れもある、しかもお金もかかる。
私にとってはメリットがないので諦めようと思いました。
あと、メイク落としづらい!まつ毛を埋めるように書いたら生え際のところ落としきれない!くっそー!ってなる。
・ペンシルだと瞼に負担をかけてしまう
さきほど言うてたように、前はペンシル使ってました。
ペンシルならなんとか書けて、そこまで変にはならなかったので。
ペンシルは初心者向けとも言いますしね。
ただ、瞼に鉛筆の芯があたってるわけですから少なからず痛い。「シワになるからこすっちゃだめだよ!」って言われるくらい弱くうすい皮膚を自らゴシゴシ線引いていいのかよ、と。あかんよね、そうだよね、やめよってなりました。
しかも、あ!今日は上手く引けたっぽい!と思って夫に見せたら「違いが全くわからん」と言われるしでやる気を失ったというのもありますね、切ない。
あとメイク落としづr(以下略)
・毛量と長さがあるから案外いける
嬉しいことに「まつげが多くて長い」とお褒めいただけることが多く、それならしなくてもいけるんじゃ?と調子に乗っております。
父親ゆずりのまあまあ彫りのある顔立ちもしておるので、もともとメイク映えはしにくいらしいし、じゃあえっか!と調子に乗っております。(二回目)
結婚式で、そんな濃いメイクにしたくなかったのでマスカラだけお願いしたのに「アサがつけまつげしてるの初めてみた!」と言われるほどバッサバサになった経験がありまして。
きっと良いマスカラだったんだと思いますが、自分でもビビるほどバッサーしてて、普段のメイクであの雰囲気はいらないかなぁ・・・と思いしていません。
あとやっぱりメイク落としづr(以下略)
羨ましがられることもありますが、自分としては体毛が薄い女性に幼いころから憧れてますし、超絶羨ましい。
まつげが濃いということは、他の体毛も濃く成長が速いということです。お察しください。
腕の毛なんて夫の方が薄いんですよ?切ない。
眉毛の手入れ放置しすぎると、地獄先生ぬ~べ~みたいな第2の眉毛出来るんですよ?もはや笑う。
とまぁ、こんな感じの理由です。
左は二重、右は一重なのでアイメイクきちんとしたほうがバランスとれていいんですけどね。何せやはり楽を優先してしまう性格でして。笑
「そんなにズボラなら、アイシャドウもしなきゃいいのに」と思われそうですが、アイシャドウは好きなんですよね。
だからしたい。
色が付いて雰囲気が変わるのが自分でも分かるから塗るのが楽しい。
最後に
はい、ということで!初の目んたま露出でした~!緊張したぁ(え)
手の甲とか腕の内側とかにアイシャドウ塗ってある画像はよく見かけますが、あれだけだと雰囲気が伝わりきらなくて惜しい…!と毎度思っていました。
なので自分がコスメ用品紹介する時は、実際にその部分に塗ってみた画像も必ず入れとこうと思ってたんです。
腕に塗った時と実際に塗ってみた違いや雰囲気が、なんとなくでも伝わっていれば嬉しいです。
私的感想としては、腕って色付きづらいんだなぁと。瞼はすぐ色が付いてくれる。
それだけ瞼は皮膚が薄いとも言えるのかな…いくらアイシャドウとはいえ、やはり優しくメイクしないとな。
同じイエベの方の参考になっていましたら、とても嬉しく思います。
プチプラですが、グロッシーリッチアイズ、ナチュラルメイク好きの方にはとてもオススメです。
気が向いたら以前使っていたアイシャドウ(使用期限バリバリ切れとるやつ)も検証してみたいな・・・
というかそれより、まずは今使っている他のメイク用品を記事に残していかないとだな。
最後までお読みいただきありがとうございます。それではまた!