はじめに
ありがたいことに、この度二人目を授かることが出来ました。やったー!と思うのと同時に、あー、またあのつわりがやってくるのかぁ…と。
ほんまつわりなんぞ無ければ、「もっと子供産もう!」と思える人増えると思う。
出産はまだ一回しか経験してないけど、私はつわりのが断然辛かったです。
タイトル通り私は食べつわりでした。
吐きつわりの方に比べると楽ですし、しかも軽い方だったと思います。前回も今回も。
それでもつわりはやっぱ辛い。
もちろん体力的にだけど、精神的にも辛いんですよね…。
出産は誰からも心配され、みんなに褒め称えられる。
それに比べてつわりは、気の持ちようだとか言われ舐められやすく、周りの人には面倒がられる。
理解されにくい辛さなんですよね。
あと期間も長い。
出産は長くとも3日ほど耐えしのげば産まれてくれるけど、つわりは平均2ヶ月(長くて産むまでずっと)耐えしのがなければならない。
まとめると、
つわりは良いところが何も無い!!
頑張って胎盤を製造して下さってる私のお身体には感謝しとるよ、しとるけど…
つわり滅びろ、バルスってなる。
で、しかも今回は娘という可愛い猛威がいるわけです。あんな辛い状態で娘の相手なんぞしてられへんわ…;と怯えました。ガクブル
ううう゛何かないか…何かつわりを和らげる方法はないのか…!!
(前回同様、検索魔になる私。)
調べて出てくるほとんどが3年前にも読んだ内容のものばかりだったんですが、
1つ、気になる説を発見しました。
それがこちら…!
アルカリ性の食べ物がつわりに効く説
私はこちらの記事と、
こちらの記事で、
この説を知りました。
すごく納得出来ましたし、可能性かなり高い!と感じました。
「つわりに効く食べ物」や「つわりでも食べられた食べ物」などで検索すると、梅干しやりんご、グレープフルーツが必ずといって入っています。
これらはアルカリ性食品。
というより、そのランキングに入っているほとんどがアルカリ性食品なんです。
これは偶然ではない…!
あとよく見かける、
「マックのポテトが食べたくなる、そして食べられる」という経験者の声。
これ不思議でならなかったんですよ。
さっきの梅干しとかなら何となく分かります。でも、フライドポテトて…。なんでそんな油っこいものを欲するの?と。
しかしこれも
「じゃがいもがアルカリ性食品だから」ということを知り激しく納得。
※油や塩分はカロリーを出来るだけ摂取しようとしているからではないか、との事。これにも頷き。
前回のつわりを思い出してみる
私自身も3年前のつわりの時には、梅干し茶漬けと蒟蒻ゼリーばかり食べていました。
梅干しと蒟蒻はアルカリ性です。
他にサンドイッチや、焼いたナスを生姜醤油で食べれたりもしました。
サンドイッチのトマトやきゅうり、ナスはアルカリ性です。※生姜は吐き気止め効果あり。
確かにアルカリ性のものは比較的大丈夫だったな。これはますます期待できるんじゃ…!!と、胸が踊り、つられて胃も踊り、さらに気持ちが悪くなりました。(あかんやないか)
ということで、(どういうことだよ)
アルカリ性食品を中心に食生活を送ることにしました!
結果、今回のつわりはどうだった?
軽かったんですよ。
もう一度言う。
軽かったんですよ!!(うざい)
こんなんじゃ説得力ゼロなので、もう少し詳しく、
「どう軽かったのか」をお伝えします。
①気持ち悪くない時間が増えた
前回は食べてから長くて30分だったのに、今回は1時間以上大丈夫な時が多発!
ピーク時はさすがにずっと気持ち悪かったけど、それでも前回よりは具合が良かったです。
②吐かずに過ごせた
前回はピーク時に数回吐いてしまったんですが、今回は吐かずに過ごせました!(※片頭痛では2回吐きましたが)
③家事や育児がそれなりに出来た
前回はほとんど寝ていたのに比べ、何とか出来ました!もちろん家事の頻度や質はいつも以上に駄々下がりでしたが(笑)
娘との散歩も行けたし、少しなら公園で遊ぶことも出来ました。そもそも動けるというのが助かった。
④食事が美味しく食べられた
これは地味に嬉しかった。
何を食べても美味しく感じられなかった前回に比べ、食べれるものを見つけるのが楽しみでもありました。
食欲は三大欲求の1つ。完璧ではないにしろ「あ、美味しい」と思えると少し気分がよくなりました。
つわりは毎回違うといいます。
私もたまたま前回に比べ楽だっただけなのかもしれません。娘がいるから気が張って頑張れたからとも言えます。
でも、④のアルカリ性食品なら美味しく食べられたのだけは、たまたまじゃないと思うんです。精神的に少し楽になれて良かったです。
※吐きつわりの方はご注意下さい!
この記事は、吐きつわりの方の気持ちに寄り添えず、参考にならない内容になっているかもしれません。
同じつわりでも、吐きつわりの方は食べつわりより断然大変で辛いです。
先ほど書いた通り、アルカリ性食品はつわり軽減に効果がある!と、私は断言しています。ですが、それは私が食べつわりだったからです。食べられるからです。
私は片頭痛で年に数回吐きます。
吐く辛さは知っています。
と言っても、吐いてしまうメカニズムが違うかもなので、完璧に理解は出来ていないかもしれません;
ですが、吐きたくないのに脳が吐かせてくる感じや、食べたものによって吐きやすかったり、吐き辛かったりすること等は同じではないかなと思っています。
今からご紹介する食べ物を見て「食べてみようかな」と思って頂けたならとっても嬉しい。
でも、ああ、これは吐きづらそうだな…と思うものがいくつもあるんです。
下手をすると食べたのに軽減どころか、さらに辛い状況を作ってしまうかもしれません…そんなことになったら申し訳なさすぎる…!
なので吐きつわりの方は、気を付けて試してください。むしろ今食べられるものがあるのなら、無理をしてチャレンジしなくてもいいとさえ思います。
少し調子が戻ってきた時や、違うものを食べてみようかなと思えたときに試してもらえたら嬉しく思います。
それでは、本題に参ります!
『私の食べつわりを軽減してくれた神食品』をご紹介!
これは本当に効果があったと言い切れる!
美味しい!
お世話になった神食品!
そう感じた品々をまずはご紹介します。
※ 追記!
「え、これ酸性食品じゃない?」と思われる食べ物も出てくると思います。
私も調べてみて、酸性だという意見もあれば、アルカリ性だという意見もあった食べ物がいくつかあって、どっちやねんってなりました;
でも実際食べてみて効果があったので「アルカリ性だ!」と思って記事にしました。
私の判断なので、もし「いや、やっぱりこれは酸性だろう」と思われた時は避けてください;
梅干し
梅干しすごい。
梅干し様様でした。
食べると、ほんとにスッとするんです。
気持ち悪さの軽減率は一番高かった食品です。
酸っぱすぎる梅干しはあまり得意ではないので、私はずっとはちみつ梅干しを食べてましたが効果は十分ありました。
※塩分の摂りすぎはよろしくないので、1日2粒にしておくようにしました。
1つ難点をあげるとすれば、梅干しだけでは満腹感が得られない事ですかね。
私はお腹がある程度満たされないと気持ち悪さが無くならなかったので、白米と一緒に食べてました。(※もともと白米大好きで、つわり中でも食べられました。炊いてる最中の匂いは気持ち悪いんですがね。)
前回のつわり中お世話になった市販の梅干し茶漬けも食べてみたんですが…美味しく食べられたけど、そのまま梅干しを食べた方が私は効果がありました。
あとは、この梅干し飴にもお世話になりました。
中に入ってる梅ペーストがモロ梅干しだから効いたのかもしれない。上顎に違和感出るほどにモロ梅干しだった(笑)
検診の待ち時間とかに食べてしのいでました。
この飴の注意点は、舌を切りやすいことかな?私だけかもですが(笑)
小梅ちゃんもよく切るんですよね、舐め方の問題か?
グレープフルーツ
グレープフルーツは偉大。
毎日必ず1個は食べてました。
梅干しと並ぶくらいお世話になったのがグレープフルーツ様です。
何と言ってもすぐ食べられるのがいい。
毎朝起きたら、包丁で半分に切ってスプーンですくって半分食べて、残り半分はラップでくるんで取って置き、一番辛い夕飯前に食べるパターンが多かったです。
ちなみにピーク時は1日2個食べてました。
水分も摂れるし、スッキリするし、食べごたえもあって助かりました。
酸味が強いホワイトがオススメです。
自分、甘くて美味しいルビー派だったんですけど、つわり中はホワイトの方が美味しかったです…!ルビーも食べたんですが、何だか物足りないんです。
ホワイト独特のほのかな苦味は感じず、もちろん酸味はあれど、その酸味全てを甘さに感じるくらい美味しかったです。
好みの問題なので一概にホワイト食べるべき!とは言えませんが(笑)いつもと違う種類食べてみるのもいいかもです!
食べごたえはないけれど、出先で助けられたのはグレープフルーツジュースです。
私がいつも飲んでいたのはこちらのもの。
梅干し飴と同じく検診の待ち時間とか車の中で飲んだり、家でも水分補給代わりに飲んだり、たくさんお世話になりました。
小さい缶なのでかさばらなくて便利。
りんご
特に青リンゴが爽やかで美味しかったです…!自分、ふじりんごが一番好きでつわり始まってからふじばかり食べてたんですけど、たまたまもらった青りんごを食べたら、こっちのが美味しかった…!
これもグレープフルーツ同様、好みの問題だと思いますが、いつもと違う種類を食べてみるのやっぱりオススメです!
じゃがいも
つわり中の主食だったのがこのじゃがいもでした。マックのフライドポテトも美味しかったです。というか、どこのフライドポテトも美味しかった(笑)
けど、家で作って食べるのが一番美味しかったかな。作ると言っても、洗ったじゃがいもを皮ごとラップで包んでレンジでチンしたものに好みの味付けで食べるだけですが(笑)
私はもっぱら皮をむいて、マヨネーズとしょうゆときざみのりをかけて食べてました。
あ、スーパーやコンビニのお惣菜ポテサラとかも美味しかったです!
マヨネーズが平気そうでしたらぜひポテサラいいですよ。アルカリ性のきゅうりも大抵入ってますし。
お腹にたまるので、スーパーとか公園行く前など、時間稼ぎたい時には必ずじゃがいも食べてました。それなのに帰って来てまた食べたり…夕飯でもだいたい食べてましたし、1日3個は食べてた気がする。芋女でした。
そんな芋女がオススメするじゃがいもの冷凍食品がこちら。
懐かしくないですか!?子供の頃に食べたことありません!?(興奮気味)
アンパンマンのメインキャラの顔型をしたポテトです!
自分も子供の頃によく食べてて、今は娘が主に食べていたんですけど、じゃがいもだし…と思って試しに食べてみたら、お、美味しい…!
子供向けだからかそんなに脂っこく無くて、緑黄色野菜まで入ってるから栄養も摂れて、これなかなか良かったです。
しかも500wのレンジでたった1分だからすぐ食べられる!(6個の場合)
ありがたい!
フライドポテト系の冷凍食品、いくつか試しましたが、これが一番美味しかったです!さすがアンパンマン!笑
蒟蒻ゼリー
前回のつわりでもお世話になってましたが、今回も助けて頂きました。
これは夜中に起きた時の救世主です。
チューっと吸って飲むタイプも普通の容器のものもありますが、どちらもオススメです。
容器の方は1つ食べても落ち着かなかったらもう1つ食べるとか加減が出来るし、何袋か買っておけば違う味食べたりも出来ますし。
チューっとの方は、口つけちゃうので開けたその日のうちに飲みきらないと衛生的にちょっとなぁ…っという問題はありますが、思い立ったらすぐ飲める楽さがあります。あと検診の待ち時間は、断然チューっとの方がゴミも出ないし静かに飲めていいですよ!
酢の物
梅干しの所でも書きましたが、私酸っぱいのあんまり得意じゃないんです;
けどでも!この酢の物の美味しいこと…!
妊娠すると酸っぱいものが食べたくなるとはよく聞きますが、無性に食べたい!というよりは「酸っぱいものが美味しいから食べられる」という感じでした。
アルカリ性も高く特に美味しいと感じたのは、
「きゅうりの酢の物」と「もずく酢」です。
作る気さえもなく(笑)、きゅうりはお惣菜売り場のワカメも入ってるやつを買っていましたし、もずくもカップで3個入りとかのを食べていました。どちらも後から生姜(千切りでもチューブのでも何でもオッケイ)をプラスするともっとスッキリして美味しかったです。
乾物の煮物系
私がよく食べていたのは「ひじきの煮物」と「切り干し大根の煮物」です。どちらも人参やお揚げが入っていて栄養もあるし、ちょこちょこ食べられて便利だし、何よりじんわり美味しい。
これらは有り難いことに同居している夫のおばあちゃんが作ってくれました。今までもよく作ってくれたんですが、その時より遥かに美味しい…!
ちなみに、見出しを乾物の煮物系にしたのは、試していないんですが、もしかすると「高野豆腐の煮物」もいけてたかもしれない…と思ったからです。
ほうじ茶
水も問題なく飲めましたが、妊娠前に比べるとやはりまずい…。でもほうじ茶は美味しかったんです。
もともとほうじ茶大好きで以前からずーっと飲んでいるんですが、つわり中でも変わらぬ美味しさでした。
香ばしさが口のなかをスッキリさせてくれますし、温かいほうじ茶を飲めば胃の辺りがじんわりと熱をもって少し楽になります。
ペットボトルのも美味しいんですが…やはり急須で入れた温かいほうじ茶は最高なので、ぜひ一度飲んでみてほしいなぁと思います。
余談ですが、私が使っている急須がこちら。
ハリオの茶々急須700ml。
口が広くて洗いやすく、耐熱ガラスだからお茶の出具合も見れます、食洗機も入れちゃえます。そして何といってもオシャレ!とてもオススメです。
このハリオ急須を愛用し続け早10年・・・笑
別記事で紹介したいほどにお気に入りです。
妊娠するとカフェインうんぬんが気になるところですが、ほうじ茶はお茶の中でも比較的カフェインが少なめなので、毎日ガバガバとアホほど飲まない限り問題はありません。割とアホほど飲んでる私が言うので大丈夫!(説得力の無さよ)
みそ汁(根菜メイン)
おいおい、みそ汁まで飲めるって、お前相当楽なつわりだったんだなって思われそうですね;
でも!いつもはみそ汁大好きマンな私でも、豚汁のように油が浮いていたり、卵が入っているものは飲めませんでした。(何の言い分け)
大根や人参じゃがいも等の根菜を中心に、茄子や豆腐やわかめも入れたり、アルカリ性の入れられそうなものはだいたい入れて作ってました(笑)
中でもオススメなのがトマト!
特に鰹だしのお味噌汁にトマトを加えると、旨みの相乗効果で美味しくなるとのこと!
※ただ、つわり予防には、鰹だしより昆布だしの方が良いみたいです。
焼き芋(さつまいも)
とても美味しかったので載せさせてください。
だがしかし、つわり中だからとて甘いものは食べたくなる。
我慢していると意識すると、ますます食べたくなる。
果物で甘いものは食べれてるけど、違うねん…!もっとこう、ねっとりしたやつが食べたいんや…!と思ってスーパーを歩いていた私の目に留まったのが、この焼き芋!
久々の求めていた甘さにうっとりしました。
ちょっとお高い398円(紅天使だったかな?)のねっとりタイプは本当に美味しかったです。完璧なるデザートだった。
※ただ、毎日は飽きます!(笑)あと、焼き上がり時間が決まっている上に売り切れるのが早いのでタイミングが命。出逢えたら運命だと思って買ってました。
その他でオススメの食品をいくつかご紹介!
さきほどまでの品々ほどではないけれど、お世話になった食品がまだまだあるので続けてご紹介します!
バナナ
いつでも手に入る上に腹持ちも良い。食べたいときにすぐ食べられるのも利点。
※ただ、匂いがいつもより気になりました。
キャベツ
千切り(というより、ざく切り)にして耐熱ボールに入れてレンチンしたものにドレッシングをかけて食べます。温野菜万歳。
オススメはキューピーの胡麻ドレです。
プチトマト
※皮が破けづらいので、喉の入り口に張り付いてオエッとなる可能性があります。私だけかもですが。
たくあん
美味しい!しそ風味のものが私的に食べやすかったです。
※喉が乾くし塩分の摂りすぎになるのでそんなには食べられない。
なすび
鷹の爪を少し入れた甘辛味の煮浸しが一番美味しかったです。焼いて生姜醤油で食べてもよし、みそ汁に入れてもよし、色々な食べ方ができて嬉しい。
※調子にのって麻婆茄子にしたらあかんでした。笑
納豆
お前ほんまにつわりか?と疑われそうですが、美味しく食べられました。笑
お前ほんまにつわりか?と疑われそうですが、美味しく食べられました。笑
ちなみに、おかめ納豆派です。
※ただ、やはり匂いはいつもより気になります。
レモン味風味の水
私はこちらを飲んでいたんですが、
スッキリ飲めて後味も悪くなくて良かったです!グレープフルーツジュースじゃない別のジュースが欲しい時によくお世話になりました。
※炭酸水ではなく普通の水のものがオススメです!炭酸水はゲップが出せるしお腹も膨れて、気持ち悪さが減るとよく聞きますが、酸性飲料だし本当はつわり中はあまり良くないのだそう。実際私も前回のつわり時に飲んで悪化しました。
酸性だけど、個人的に食べられたもの
アルカリ性の記事で書くことじゃないかもですが…でも、私、やっぱり炭水化物食べないとお腹空いちゃうんです!笑
最初は頑なにアルカリ性のみで生活してたんですが、確かに気持ち悪さは悪化してこない。でも何か元気がでない…。
悩みながらも酸性である炭水化物食べてみたら以前よりも動きやすくなったんです。
なので私は食欲を満たす方を選びました。
でもこれも、比較的つわりが軽いから出来たと言えます。
食べてみて「あ、駄目だ」となったら食べない方がいいと思います。
ご飯
おかず1に対し3のご飯が必要な私にとって、ご飯が食べられないというのは非常に厳しい。最後の晩餐は炊きたての白いご飯がいいくらい白米が好きなのに。
で、我慢できずに食べてみたら、案外大丈夫でした。
炊ける匂いは気持ち悪くて嗅げませんでしたが、炊き上がってしまえばこっちのもんでした(笑)
あと、米好きの私には朗報でしかなかったんですが、
ちなみに、お米をたくさん食べて酸性に傾いたときなんかはたった一粒の梅干しを食べると、体内をアルカリ性に戻せる。
だそうで!!
梅干しどんだけミラクル食材なんでしょうか、ありがたい…。
なので、ご飯と梅干しは必ずセットで食べていました。
釜揚げうどん
冷凍うどん(素麺)を柔らかめに茹でて、すりごまと生姜をたくさん入れためんつゆに浸けて食べるのが美味しかったです。
寒い季節だったから釜揚げうどん推しというのもありますが、夏でも身体を冷やさないよう釜揚げうどん(素麺)にして食べるのオススメです。
サンドイッチ
パンにハムや卵など…バリバリ酸性なんですが、レタス多めやトマトやきゅうりが入っていれば比較的食べられました。後味も悪くなかったです。
余談:もしかすると効果があったのではないか?と思うサプリメントもご紹介
アルカリ性とは関係ないんですが、同じ「口に入れるもの」というくくりでは、前回と違う事の1つですので、一応載せておこうと思います!
まず、サプリメント。
つわり予防に効果があったかはわからないのですが、生姜は何となく効いてそうな気がするなぁと…。青魚の方は悪化させてたかもしれませんけどね!笑
でも、魚食べてないけどサプリメントで補えてるから大丈夫か!と、少し気が楽でした。
次に、鉄分。
これは貧血とまたもや片頭痛予防で前回のつわり終了後から摂っています。
私は今までずっとこちらのジュースで摂っていたんですが、
このつわりを機にヨーグルトにチェンジしました。
理由は、朝から飲み物が多くて胃がタポタポになるからです(笑)出来れば食べて膨らませたいのです。
あと、オハヨーさんのヨーグルトは美味しいっていうのも理由!娘も食べれるほどにサッパリしてる。
あ、ちなみに以前書いた片頭痛予防の記事はこちらです。
私のつわり中の食べ方(一例)
(朝ごはん)
グレープフルーツ半分。
魚と生姜のサプリメント。
鉄分ヨーグルト。
梅干しご飯、または梅干し茶漬け。
乾物の煮物やみそ汁。
(午前間食)
レンチンしたじゃがいも。
梅干し飴。
蒟蒻ゼリー。
(昼ごはん)
きゅうりの酢の物。
お惣菜のポテサラ。
釜揚げうどん、またはサンドイッチ。
(午後間食や、夕食作ってる最中)
グレープフルーツ半分。
レンチンしたじゃがいも。
焼き芋。
りんご。
乾物の煮物やみそ汁。
(夕ごはん)
りんご。
乾物の煮物やみそ汁。
梅干しご飯や梅干し茶漬け。
食べられそうなら肉や魚にチャレンジ。
レンチンしたキャベツ。
(夜中起きた時)
蒟蒻ゼリー。
レモン味の水。
夕方からほぼ食べて過ごしていました。
疲れがでてくるからか夕方が一番辛くて(^o^;)
大抵同じものを食べてますが、それでもつわり中にしては色々食べられてたと思います…!
最後に
いかがでしたでしょうか…?
何か少しでも参考になっていれば嬉しいんですが、バババーっと書いたので解りづらいところも多々あったとは思います、すみません;
あと、よくみる「つわり中でも食べられた物ランキング」に入っている食材が多かったので、新鮮みに欠けた内容になっていたようにも思います、すみません;(二回目)
でも、「実際食べてみてどうだったか」という部分を書けたのは、個人ブログならではではないかと思う。語彙力は別として。(ぉぃ)
私は、胎盤が完成し始める12週頃には肉も魚も以前のように美味しく食べることが出来ました。15週頃に歯磨きでオエッとえずく事がなくなってきて、18週の今では娘が寝た後にPCでブログを書けるほど治まりました。
全ての方が5ヶ月になれば治まる!というわけではないので、強くは言えませんが、でも胎盤が出来上がるとホルモンに変化があるので、身体にも何かしら変化が出るのは確かです。
十分頑張っている方に言う言葉ではありませんが…それでも言いたい。
決して無理はなさらず、がんばってください!!つわり辛いの分かります…、一日も早くつわりが治まるのを陰ながら願っております!!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
食べ物以外で、つわり中にして良かった事なども記事にしてみました。
よろしければまた覗いてみてください。
それではまた!